(目的)
第1条
この要領は自動車運送事業等運輸規則に基き乗務員の接客態度、運転技術等の指導及び監督について定め、乗客に対するサービスと運送の安全を確保することを目的とする。
(指導主任者及び補助者等の選任)
第2条
会社はこの要領に定める乗務の指導監督に関する事項を行うため、指導主任者及び同補助者を選任する。
1 指導主任者(役員又はこれに準ずるもの)
2 同補助者(業務の統轄者又はこれに準ずるもの)
3 教育実施者(営業所単位に選任する)
(指導組織)
第3条
乗務員の指導監督に関する組織は次の通りとする。
教育実施者
指導主任者 補助者 教育実施者 乗務員
(指導事項)
第4条
乗務員に対する指導事項は次のとおりとする。
(1)基本的法令の周知
(2)乗客接遇に関する重点事項
(3)安全確保に関する運転技術の事項
(4)事業区域内の地理、道路状況に関する事項
(5)非常信号用具、消火器の機能、保守及び取扱方
(6)路上故障対策
(7)服務生活指導及び健康管理
(8)その他必要な事項
(指導の種類)
第5条
乗務員に対する指導方法は次のとおりとする。
(1)基本指導
新たに雇入れた者及び特に必要と認める者に対する教育(その都度行うものとし実施期間は5日間とす)
(2)一般指導
乗務員全員について行う(定期的に行うものとし実施期間は2日間とす)
(3)特別指導
法令の改正、道路事情の変化、及び乗務環境の変更等により又、指導主任者が必要と認めた時これを行う(随時行うものとし実施期間は1日~2日間とす)
(指導方法)
第6条
指導の教材を作成し、これにより次の方法により行う。
1 学科指導
2 実習指導
(附則)
第7条
この要領は昭和43年1月1日より実施する。